院長ブログ

当クリニックでは、患者様お一人お一人の肌の状態に真剣に向きあい、
健康で美しいお肌づくりをサポートいたします。

書き初めと花粉症

2019.01.18

こんにちは。

ゆかスキンクリニックの 院長 青木 由佳です。

遅ればせながら先日書き初めをいたしました!

ここ最近、毎年年明けには書初めをしています。お習字する時は集中力が研ぎ澄まされるので

なかなかよいですよ。

いつも初めは『ありがとう』から。

感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

そして

『笑門来福』 来てくださった患者様も私たちスタッフも笑顔で福を招けるクリニックになれるように♡

あとは永遠の課題

 

はい。やる気なさそうですが、ゆるりゆるりとストレス溜めない程度に節制します。

あとは

私も知らなかったのですが、サブ4っていうのはフルマラソンを4時間未満で走ることなのです。

目標があったほうが頑張れるので今年の目標にしてみました!

ランニングシューズも新調したし(箱根駅伝モデル笑)今年もトレーニング頑張ります♡

 

ところで、最近花粉症の症状を訴える患者様がちらほら。

今年のスギ花粉は例年よりも多いようです。

本格的な飛散はは来月中旬頃からとのことですが、もう飛び始めているのかもしれないですね!

私はスギ花粉はそんなに酷くないのですが、スギよりも少し遅れてくるヒノキの花粉症がやや酷いです😷

 

花粉症対策はやはり、物理的な防御が大事。

マスクやメガネなどで、花粉が粘膜や皮膚につくのを予防しましょう。

あとは外で洗濯物を乾かすと衣服やお布団に花粉がついて症状が出てしまうので、

この時期は部屋干しがよいかもしれません。

それでも生活に支障が出るくらい症状が出てしまう場合は、皮膚科や耳鼻科、アレルギー科で、

抗アレルギー薬の内服・点眼 やステロイドの点鼻薬の処方を受けましょう。

『抗アレルギー薬でも鼻水が止まらない〜』とか『抗アレルギー薬だと眠気が出て苦手』(最近の抗アレルギー薬は眠気が出にくくなっていますが、、、)という方には漢方の小青竜湯を試してみてもよいかもしれません。

(粉が苦手な方は粒もありますよ)

小青竜湯は、中国神話の霊獣である四神 『白虎』・『青竜』・『朱雀』・『玄武』の『青竜』から名付けれています。かっこいい名前ですね。成分の要である麻黄の茎が青いからだそうですが、麻黄が青いからなだけでなく

小青竜湯は青っ洟、いわゆる水っぽい鼻水に効果があります。

構成成分は 麻黄・芍薬・五味子・乾姜・細辛・桂枝・半夏 。

全体的に温めてむくんだ粘膜を引き締めて、上気道の水分を取り除く処方となっています。

ゆかスキンクリニックのロゴマークである芍薬も入っていますね!

麻黄の主成分であるエフェドリンは、よく血圧をあげたりするときに使われる、現代医療でもなくては困る医薬品の一つなのですが、明治時代に日本で発見されたのです〜。すごいですね。

麻黄自体にもは抗アレルギー効果があるのですがそのまま使うと交感神経を刺激する副作用が強く出てしまうので、

その他の生薬と組み合わせてよく使われます。有名な葛根湯にも入っている成分です。

この麻黄のおかげで小青竜湯は眠くならないばかり目が冴えるので、眠くならない抗アレルギー薬とも呼ばれています!

ずーっと苦しんでいて、アレルギーの薬飲んでもよくならなかった花粉症の症状がこれでスッキリよくなったと

感動してくれる方もいて、漢方大好き医者としては嬉しい限り。

どうしても漢方には抵抗がある、という方にはこの麻黄の主成分エフェドリンの兄弟分 塩酸プソエフェドリンとアレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)の配合剤のディレグラというお薬もあります!

 

ただ小青竜湯の麻黄の量は葛根湯よりも少ないのですが、この麻黄は、心臓に病気がある方や、胃腸の調子がよくない方、疲れやすい虚証の方はこの交感神経刺激作用で差し障りが出ることも。

漢方薬は薬局で気軽に買えるし、食べ物にも入っている生薬が多いため、『自然』で『副作用がない』

『西洋薬より安心』などと思われる方も多いかもしれませんが、『自然』=絶対安全ではないし、西洋薬のほとんどは自然のものに含まれる成分を抽出したものです。漢方薬にも副作用は起こります。

特に麻黄が入っているお薬は注意が必要ですので、医師に相談の上、処方を受けてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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