ジュベルック・レニスナ

次世代のスキンブースターPDLLA

お肌のハリ・弾力回復・ボリュームアップ

ジュベルック(Juvelook)・レニスナ(Lenisna)は、ポリ乳酸(PDLLA)を主成分とした製剤です。ポリ乳酸とはトウモロコシ、ジャガイモ、サトウキビなどのでんぷんから抽出されたエキスから生成されます。生体適合性に優れており、ゆっくりに1−2年かけて体内で吸収されます。 その過程で、強力にコラーゲン生成を促し、肌のハリ・ツヤの改善、毛穴の縮小、小ジワ改善、ニキビ跡・瘢痕の改善効果が期待できます。 ジュベルックは肌質改善・レニスナはボリューム改善に向いています。

このような方におすすめ

  • ハリ・弾力の低下が気になる
  • 毛穴の開きが気になる
  • こめかみや頬下のこけが気になる。
  • ニキビ跡や傷跡が気になる
  • 眉間や額、目尻のシワが刻まれてきた

ポリ乳酸(PDLLA)とは

ポリ乳酸はトウモロコシ‧イモ類のデンプンを発酵させて得られた「乳酸」を⽣成し作られています。⼈の体への⽣体適合性に優れていて、⽶国FDAでも⼈体への使⽤が承認された物質です。 ポリ乳酸(PLA)は化学構造を変更することで複数のタイプの PLAに分類されます( PLA, PLLA, PDLLA )。
ポリ乳酸を使った注入剤には、PLLA(Poly-L-lactic acid)製品『スカルプトラ』が10年以上前から主にアメリカで使用されていますが、とがった形状の粒子のため周囲への刺激が強く、代表的な副作用として皮下のしこりがありました。 『ジュベルック』と『レニスナ』はPDLLA(Poly-DL-lactic acid)です。PDLLAは丸形の粒子で、内部が網状構造になっており、分解しやすく、 酸の放出量もそれほど多くないためPLLAよりも安全に使用することができます。

ジュベルックとレニスナ

ジュベルック(Juvelook)・レニスナ(Lenisna)は、ポリ乳酸(PDLLA)を主成分とした製剤です。 生体適合性に優れており、1−2年かけてゆっくりと体内で吸収されますが、その過程で、強力にコラーゲン生成を促しますコラーゲンが増えることによって肌の弾力、毛穴の引締め、小ジワを改善しながらボリュームアップをします。
ジュベルックとレニスナともに、肌の質感改善効果がありますが、粒子の大きさや濃度が異なります。
ジュベルックはレニスナよりも粒子が小さく濃度が薄いため、皮膚の浅い層の改善に向いており、肌のハリ弾力回復・小じわ・瘢痕の改善に使用します。
レニスナは粒子が大きく、濃度も濃いため皮下の深い層からボリュームアップさせる効果があります。こめかみや頬下のコケ、法令線などに使用します。

ジュベルック

【注入の深さ】
真皮層
【注入方法】
医師による手打ち 鋭針もしくはカニューレ
【適応】

  • 肌質改善
  • 肌のハリ・ツヤ・弾力改善
  • 小じわ
  • ニキビ跡瘢痕
  • 傷跡・瘢痕
【治療間隔と回数の目安】
4ヶ月に1回を3〜4回。その後は半年に1回のメンテナンス

 

レニスナ

【注入の深さ】
皮下
【注入方法】
医師による手打ち カニューレ
【適応】

  • 頬やこめかみのコケ
  • 肌のハリ・ツヤ・弾力改善
  • 深いシワ
  • 法令線
【治療間隔と回数の目安】
2ヶ月に1回を2~3回。その後は半年〜1年に1回。

症例写真

 

治療説明

治療時間 60分
麻酔 【ジュベルック】表面麻酔、希望によりブロック注射
【レニスナ】希望による
起こりうる副作用 直後に赤みや腫れが起きることがありますが、通常数時間で落ち着きます。
内出血が起きることがあります。個人差はありますが1~3週間ほどで落ち着いてきます。
しばらくしてから『しこり』が起きる可能性があります。『しこり』に対してはマッサージで改善することが多いです。それでも改善されない場合はニードルRFを行います。
メイク ポイントメイクは可能
通院 特になし
洗顔・シャワー・入浴 制限なし
特になし
禁忌事項 ※妊娠・授乳中の方
※自己免疫疾患・悪性腫瘍・凝固機能障害・免疫低下のある方
※注入希望部位にレディエッセなどのハイドロキシアパタイトの注入をしている方
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03-6262-5515
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