筋ばった手をふっくら!手のレニスナ注入。
2025.01.17
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こんにちは。ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。
当院で人気のレニスナ注入。
レニスナはもう何度も何度もお話をしていますが、PDLLA(poly-D-L-lactic-Acid)でD型とL型の乳酸が交互に繋がっているものです。
体内に入れるとゆっくりと乳酸に分解されて、なくなっていきます。
その際に、コラーゲン生成を刺激したり、炎症を抑えたりして、お肌をふっくらさせたり、赤みをおさえたりします。
特にレニスナはジュベルックに比べると粒子が大きいのでボリュームアップ向け。
皮膚の下の皮下組織に万遍なく入れてふっくらさせるのに向いています。
今回は手のレニスナ注入の症例のご紹介。
こちらはレニスナ1バイアルを両手の甲に1回注入した1ヶ月後の経過です。
レニスナはじわじわふっくらしてくるので、もう1ヶ月するとさらによくなりそうです!
できれば2〜3回くらいの回数をみていただけたらと思います!
レニスナは1箇所に入れる量が多すぎたりするとしこりができることがあり、(うすめ方や入れた方でだいぶリスクは下がるのですが、あと、終わった後のマッサージも大事)レニスナに踏み切れないかたは、ボライトを入れるのもおすすめです!