テスリフト研修in 韓国!パート2
2022.10.30
こんにちは。ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。
韓国のテスリフト社主催のテスリフト研修は本当にためになる経験でした。
テスリフトを開発されたキム先生(右)や、解剖学を担当されているHee-Jin-Kim先生(左)
Hee-Jin-Kim先生は解剖学のスペシャリストで、海外の学会やcadver(ご献体)をつかったワークショップなどで何度かお会いしたことがあって、先生の出されている本は私のバイブルなのです。
顔の解剖を理解することは、ヒアルロン酸やスレッド・ボトックスなどをより安全に正確に効果的に行うにはとっても大事なので、そろそろまたワークショップにも参加したいと思っていたところ。
今回も新たな知見やエコーを使っての注入やスレッドの挿入法などをご紹介いただきました。
テスリフト開発医師のキム先生はコロナ前にも韓国で直接指導いただいたことがあるのですが、
とても優しい先生で本当に丁寧に惜しみなく技術を教えてくださいました。
従来のテスリフトをアップデートした入れ方や、今回は新しく鼻の翼を縮小する入れ方や、ブロウリフト・目の外側を釣り上げるフォックスリフトや刻まれた深いシワに対する新しいスレッドについてもご紹介いただきました。
2日間みっちりテスリフトを入れ続け、本当に勉強になりました。
帰ってきて、早速スタッフの家族が顔を提供してくださり復習を。
フォックスアイについては経過を見守りながら、当院でのメニュー化を検討したいと思います!
今日もたくさんテスリフトをさせていただきましたが、韓国での研修の手応えを感じています♪
当院では少し少なめの4~6本くらいの本数を入れる患者様が多いのですが、韓国では10本がスタンダード。
テスリフト10本のモニターさんも募集したいとおもっていますので、詳しくはお問い合わせください!