ヒアルロン酸症例
2021.08.23
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こんにちは!
ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。
今年は真夏なのに梅雨のような(いや梅雨以上の)大雨続きでしたが、
ようやくまた、夏らしい天気がもどってきましたね!
今日はヒアルロン酸注入の症例のご案内です。
当院では日本でも認可されているジュビダーム シリーズのほか、
リップ用のスタイレージ。目の下など繊細な部分ようにベロテロソフトという各種ヒアルロン酸をご用意しています。
今回の症例は①法令線が気になる ②額のしわ・傷が気になるという患者様でした。
まずジュビダーム シリーズのボリューマで、全体的なバランスを整えつつ、法令線凹み部分にもボリューム1本でおぎない、
刻まれた額のしわや傷、法令線の浅め、柔らかく馴染みの良いベロテロソフト1本を入れて仕上げました。
当院ではしっかり冷却しながら、ヒアルロン酸注入を行っています。
冷却することで、刺入時の痛みが和らぎます。
また部位や希望にに応じてブロック麻酔を使用することも可能です。
針も、部位によって鋭い針とカニューレの使い分けをしていますよ!
法令線は法令線を埋めるだけだけでなく、ソノクイーン(HIFU)やスレッド 治療などで引き締め引き上げ治療なども併用するのがお勧めです。
刻まれたシワは高濃度サーモンなどもよいです。
症例に応じて使い分けや併用をお勧めしています。
シワやたるみでお悩みの方は是非ご相談くださいね!