こんにちは。東京・日本橋 ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。
当院で取り扱っている大人気のスキンケア『ゼオスキン』
そのなかでもセラピューティックというプログラムは『ゼオスキン』に『トレチノイン』
を組み合わせて、しっかり皮膚のターンオーバーを促し細胞レベルで新しい健康なお肌をつくっていくプログラム。
でも『トレチノイン』というとっても強いお薬を使うので、使い始めて数日で、赤みやひりひり、腫れや、皮向けなどがおきます。使い続けることで反応は起きにくくなってきます!
このセラピューティック中に絶対してほしくないこと。いくつかあるのですが、
まずは日焼け!
お肌がとってもデリケートになっているので、無防備に日焼けするのは絶対に避けてほしい。
日焼けはお肌に爆弾を落とすようなもの。セラピューティック中はお肌を守るバリアが減っているので、
爆弾が直撃してお肌もぼろぼろ、炎症後色素沈着やシミの原因になります。
ぜひとも日焼け止め、日傘や帽子のほかに飲む日焼けどめ『ヘリオケア』などもつかってしっかりと日焼け対策してくださいね!
そして意外とよくあるのが、この皮向け期間中に皮向けが気になってしまい、ついついこすって向いてしまう!こと。
これ絶対やめてください。お肌はゴシゴシとこすると摩擦の熱で炎症が起きてしまいます。
セラピューティックでデリケートになっているお肌に摩擦の炎症が加わると、炎症後色素沈着・肝斑が浮く原因になります!!!
皮向けは自然に向けるので、絶対にじぶんでゴシゴシこすって剥かないでくださいね!!!