こんにちは。
ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。先日お誕生日を迎え一つ歳をとりました。
が、私の想像する年齢相応の大人にはいつまでたってもなれる気がしません(笑)
誕生日に伴い、ずっと思っている歳をとることについて考えて見ました。
美容業界でよく使われる『マイナス○歳』というキャッチフレーズ。
『マイナス5歳』とかそういうの。
私にはその言葉はすごく違和感があって、、あまり好きではないのです。
私もそれなりの歳ですが、いろんな美容治療をしているので若くは見えると思います。
でもやはり日々老化はしています。
どんな美容医療をしてもマイナス5歳の自分には戻れないし、
戻りたいかと言われると、、、、う〜〜〜ん。
歳をとることはネガティブにとらわれがちですが、
私はむしろ、歳をとって昔よりも自分のことが分かり自分らしく気楽に過ごせるようになってきたし、
昔よりも元気になったし、知識も経験も増えたし、ポジティブなこともいっぱいだと思うのです。
シワもふえたしハリもなくなってきたし、タルミも出てきたけれど、コンプレックスだったほっぺたの脂肪は減ったしな〜。(私はエラも顎も大きめなので老化で骨が萎縮して小さくなってくれるとありがたい(笑))
美容医療が進化したと言っても、老化を遅らせることはできても老化を戻すことはできません。
また部分的な見た目だけが若返ったとしても、トータルな印象でギャップが出てしまい
逆に違和感が出てしまうと思うのですよね。
また重ねた年月は良い意味でも悪い意味でも自然と外に漏れ出てきますからね!
いかに私が若く見えるからと言って、ふてぶてしい?(笑)態度から年齢相応だと思われてると思います。
難しいのは美しく老いること。
私がしないといけない事、したいことは、単に患者さんを若く見せることではなくて、
『美しく健康に老いる手助けをすること』だと思っています。
幾つになっても、好奇心を忘れずに自分の気持ちに素直に過ごして生きたいですね。
スタッフちゃんから誕生日プレゼントをいただきました。
ランニングの足の疲れが取れるふくらはぎ用の着圧ストッキングとパワージェル♡♡♡
私のことを知り尽くしてくれていて感激。
これで足を休めて、またトレーニングが頑張れます♪