ページが見つかりませんでした – 銀座・日比谷の美容皮膚科 ゆかスキンクリニック https://yukaskin.com 健康で美しいお肌をサポートいたします Wed, 06 Mar 2024 03:24:11 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.9 最近話題のアゼライン酸とは? https://yukaskin.com/blog/5284/ https://yukaskin.com/blog/5284/#respond Wed, 06 Mar 2024 03:06:50 +0000 https://yukaskin.com/?p=5284 こんにちは。ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。

 

この時期になると高校生の頃にならった古今和歌集の和歌

『世の中に 絶えて桜のなかりせば 人の心はのどけからまし』が頭に浮かびます。

もうすぐ桜がさくのではないかと、犬の散歩中に上をみあげては桜の開花をチェックする毎日ですが、

三寒四温とはよくいったもので、あったかい日が来たかと思えば、また寒くなるの繰り返しですね。

明日にはまた雪も降るかもということで、皆様お気をつけください。

 

さて本日は『アゼライン酸』についてです。

『アゼライン酸』は海外では『酒さ』や『にきび』に対して昔からよく使われています。

もともとメラニン生成を抑える『美白剤』として開発されていたものは、ニキビへの効果が認められるとして世界80ヵ国で

ニキビ用医薬品として承認され30年以上皮膚科で使用されています。

アゼライン酸の効果は

  • 抗菌作用: にきびの原因となるアクネ菌の増殖を抑制
  • 抗炎症作用: にきびや他の炎症性皮膚疾患の炎症を減少
  • 角質溶解作用: 皮膚の表面における角質層の厚みを減少させ、毛穴の詰まりを防ぐ
  • 色素沈着の改善: メラニン生成の過程に干渉し、特に炎症後の色素沈着や肝斑の治療に効果がある

が挙げられます。

 

コロナ禍のマスクで口医皮膚炎や酒さの患者さんが増えたときに使用されることが増えたからなのかと勝手に思っているのですが、去年くらいからアゼライン酸が注目されはじめて、当院でもロート製薬さんの『DRX AZAクリア』とエムディアさんの『MLAクリアエッセンストナー』にアゼライン酸がふくまれているので、それを買い求めに来る患者さんも増えています

 

私自身『アゼライン酸』についての知識や使用経験はありましたが、それ以外の方法を使ってしまうことが多くて

開業当初は『アゼライン酸』を取り扱ってはいませんでした。

とある患者さんにであうことがあって、色々調べるうちに、『にきび』や『酒さ』に効くというだけでない『アゼライン酸』の魅力を知り、数年前から、当院でも取り扱いをはじめました。

その患者さんは額に茶色い色素斑がでていて、大学病院で生検までして『炎症後色素沈着』という診断を受けていました。

炎症後色素沈着だから美容のクリニックに行ってね、といわれてうちに来たのです。

炎症後色素沈着にしては茶色い色素斑のでかたがすごく特徴的だなぁと思いながら、ひとまず保存的に『ハイドロキノン』と『トレチノイン』を使用してみよう。まず外用剤で経過を見ました。経過はよかったのですが、茶色い色素斑が抜けてくると

もともと白斑もあったことに気づいてきて、やはり普通の色素斑ではないなぁと思っていたところ、昨年のIMCASで

『linear fusca』とうかなり特殊な疾患(なんなら日本語での病名ないんじゃないかな・・・)が紹介されていて、

それがすごくその患者様の色素斑の出方ににていたので治療法について調べてた結果、アゼライン酸で治療に成功した例が紹介されていたのです。その関連文献にアゼライン酸の『にきび』や『酒さ』だけでないいろんな効果があることを紹介されているのを読んだのです。

その文献がこちら

Stefania Briganti(2013),Azelaic acid reduced senescence-like phenotype in photo-irradiated human dermal fibroblasts: possible implication of PPARγ . Exp Dermatol 2013 Jan;22(1):41-7.

 

簡単にいうと、アゼライン酸はにきびとか酒さに使われているけれど、使っている人の肌質も改善されてるってところから色々調べたら、抗炎症効果や抗酸化作用もとっても強く抗老化作用もありそうだよという内容です。

やはり肌の慢性炎症を抑える、そして酸化ストレスを抑えるというのが美しいお肌には欠かせないので、抗菌作用にとどまらないアゼライン酸を使用してみたくなりました。

おりしもその頃はまだコロナ禍で、マスクによる口囲皮膚炎やしゅさの患者さんも多く来院されていたというのもあって、『DRX AZAクリア』を導入しました。

また、去年くらいから当院で扱いのあるエムディアからもアゼライン酸のほか、マンデル酸・乳酸のほかEGFや、ナイアシンアミド、アラントイン、ヒト皮膚同一型セラミドなどが入っている『MLAクリアエッセンストナー』が販売されたので採用しています。

 

使い分けに関しては、『DRX AZAクリア』はアゼライン酸濃度が20%ということで結構しっかりはいっていますが、ミネラルオイルが入っているんですよね。メーカーさんも問題ないというし、現在のミネラルオイルは精製がよくなっているので酸化しにくいと言われていますが、個人的にはやはりミネラルオイルってあまり好きではなくて、特にニキビ肌。脂性肌の人や、脂漏性皮膚炎が起きている人の脂漏部位には使用したくないな、と思うので、脂多めの肌の人、顔全体への使用をしたい人にMLAをおすすめして、にきびでもスポット使用や酒さの人、口医皮膚炎の人にはAZAクリアをおすすめすることが多いです。

私も結構脂性肌なので、AZAクリアではなくMLAを使用しています。酸なので少し刺激を感じたり、冬だと少し乾燥することもありますが、これから春から夏にかけて、皮脂分泌が盛んになって毛穴が詰まりやすくなる時期にはぴったりかと思います。

日本ではまだ美白剤としてアゼライン酸を使用することは一般的ではなく、肝斑に処方されることも少ないと思うのですが、(アゼライン酸自体少し刺激もあるからなのか、ハイドロキノンなどのが美白剤としては強いからなのか。)

肝斑は炎症を抑えることが大事なので、肝斑への可能性も感じています。

 

DRX AZAクリアは15g 1,980円

MLAクリアエッセンストナー 4,950円  です

 

スキンケアは肌質によっておすすめが変わるので、診察の上個々の患者様に合うものをおすすめさせていただいております!

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新製品LIZNE(リズネ)を導入しました! https://yukaskin.com/blog/5272/ https://yukaskin.com/blog/5272/#respond Sun, 03 Mar 2024 11:50:53 +0000 https://yukaskin.com/?p=5272 こんにちは。
ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。
本日3月3日は世間ではひなまつり、東京では東京マラソン、そして美容皮膚科医師にとっては『カスタマイズ大研究会』の日でしたー。

カスタマイズ研究会の先生方は本当に真剣に美容医療に取り組まれていて、いかに上手に治療をしていくか、そして治療が難しい症例をどう治療していくかについて日々研究をしていて勉強になります。そして皆さんが試行錯誤して得た知識や症例、なんなら失敗例なども惜しみなくシェアしてくださります。私たち日々の診療で見られる患者さんの数は限られていますが、こうやっていろんな先生の試行錯誤や考え方を学ぶことで、それを自分の知識として、自分の経験と合わせることで、より上手く、そして失敗がすくなく(この失敗というのは、どうしても治療が難しい特に肝斑の症例などに対して、悪化させてしまうことがあるということで、医療ミスとかじゃないですよ。どうしても起こることがありうるので、それをいかに見極めて、安全に治療するかというのをみんなで日々学んでいるのです)患者さんの満足度をあげていくことができると思っています。

カスタマイズの研究会を始められたKO Clinicの黃 聖琥先生は、学会でお話をきいてから、講演後に突撃して、そしてクリニック見学をして以来
交流させていただいいます!
本当に情熱をもって治療に取り組まれている先生方との交流は楽しいです。

さて、本題に入りますが、今年にはいってからもちょこちょこ新しい商品がはいったり入れ替わりをしています。
ご紹介やクリニックHPの差し替えなどもしなけければ!と思いつつ、なかなかそこまで手が回っていないのですが、少しずつ変えていきます。

まずはブログでのご案内になります!
昨今大人気のPN注射リュジュラン(別名サーモン注射)。最近の韓国美容事情では強気治療から侵襲がすくない治療へトレンドが変わっているそうで、
リジュランが大人気だそうです。韓国に研修にいったときも、街中でも大きくリジュランの宣伝をしていてびっくりした覚えがあります。
以前から私のPN製剤に対する愛は溢れるほどブログでも書いていますが、当院ではリジュランi(アイ)とリジュランS(エス)は採用していたのですが、
リジュランはPlinestというイタリアの商品を使用していました。PlinestはイタリアのMastelliという会社の製品で私もたまたま使う機会があったのですが、リジュランより気に入ったので、Plinestを採用していました。リジュランとプリネストの何が違うかというと、うーん難しい微妙な違いなんですよね。一応はっきりとした違いはリジュランはシャケ、プリネスとはマス🐟を使っています。鮭だから、マスだからという違いはあまりなようなのですが、プリネスとはHPT(High purified technology)という精製技術を使っていて、タンパク質の混入がなく、アレルギー反応が抑えられてるそうで、このMastelli社は整形外科領域に使用されるPDRN製剤(PNとPDRNはほぼ一緒なのですが、美容医療に使われる注入剤はPNと呼ばれてます)なども作っているという信頼があったからです。

ただ、なかなか日本ではリジュランが人気すぎてプリネスとはほんと入手しにくい〜というのがありました。
(IMCASでMastelliのブースで日本で買えないんだけどどうやって買ったらいい?って相談したことあるくらいです。)
そんな折、LIZNEというPN製品を紹介されたのですが、こちらがすごくよくて!!!!

リジュランはとっても人気なのですが、結構注入痛があります。そして施術後に赤みが結構でます。(30分くらいで引くんですが)
ですが、LIZNEは痛くないように製剤のpHを人間の細胞に近くしているのと、これまたプリネスとと同様に高い精製技術で混入タンパクがほとんどないそうです。実際おこなってみると、注入痛のなさ、そして施術後の赤みのなさにびっくりしました!
効果はもちろんしっかりあります。

 

ということで、今後当院でのサーモンはLIZNEに変更してきます!

プリネストPlinestは在庫も終了してしまったので、いままでプリネストをされていた方も、

今後はLIZNEとなりますのでご了承ください。リジュランアイやエスも随時LIZNEに変更していく予定です。

 

LIZNEのお値段に関しましては LIZNE(リズネ)は1本1ccの製剤になりますが

1本 1cc 55,000 円(税込)

2本 2cc 77,000円(税込)

となります。Plinestが2cc製剤で66,000円(税込)でしたので、いきなりLIZNE(リズネ)になって料金があがるのも

申し訳ないので、ひとまず、導入キャンペーンとしてLIZNE(リズネ)2ccで66,000円(税込)にしております!

PN大好きな私が自信をもって紹介したい製品になっています!

是非適応の有無などご相談くださいませ♡

 

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睡眠導入だけじゃない美容と健康の強い味方『メラトニン』 https://yukaskin.com/blog/5180/ https://yukaskin.com/blog/5180/#respond Thu, 15 Feb 2024 03:25:17 +0000 https://yukaskin.com/?p=5180 こんにちは!ゆかスキンクリニック、院長の青木由佳です。

パリからの帰国後、多くの方に時差ぼけの心配をされましたが、実はほとんど影響を感じませんでした!その秘密は、私がお気に入りの『メラトニン』にあります。

メラトニンとは、私たちの体内で自然に生成されるホルモンで、夜になると分泌量が増えて自然に睡眠を促し、このホルモンは、体内時計と密接に関連していて、夜間になるとその分泌が増えて睡眠を促し、光を浴びると分解されるので、睡眠薬のような依存性などを起こさず、睡眠のリズムや質を自然に改善するのに役立ちます!

そして、メラトニンのもう一つの魅力は、その強い抗酸化作用にあります。メラトニンは、私たちの細胞やDNAを守り、フリーラジカルという、体内で生成される細胞やDNAにダメージを与える物質を無害化し、体内の酸化を防ぐことで、細胞の健康を保ちます。さらに、メラトニンは水溶性と脂溶性のどちらにも溶けることができるため、細胞膜を通過して、 血中だけでなく、細胞内や脳脊髄液や卵胞液,精液などの体液中の活性酸素除去までできるところ!なので現在卵子の酸化ストレスを軽減するために、不妊治療領域でも注目されているようです。

また,メラトニン受容体は全身の様々な器官 に存在しており,生体内リズムの他,各種ホルモン分泌,免 疫機能,脂質 ・ 糖代謝,骨代謝など多様な作用を有し,加齢 や発癌,種々の疾病との関係も明らかになりつつあります。

 

『メラトニン』はアメリカを含む多くの海外では『サプリメント』として扱われているのですが、

日本では『メラトベル』という商品が、2020年3月に承認されましたが「小児期の神経発達症に伴う入眠困難」への保険適用のみで、販売されていないのです。

3年前に大学院に行き始めたころから、夜に授業を受けたり、PCを見る機会が増えて(PCや携帯のブルーライトはメラトニンの生成を抑え込んでしまうのです)普段まったく睡眠障害のない私も、深夜に授業が終わった後しばらく寝付けない、、、、ということが起きて、当院でも『メラトニン』の導入をいたしました。

睡眠とくに入眠障害がある患者様にはこちらからご案内することもあるのですが、おおっぴらに宣伝していなかったので知らない患者さんも多いですよね😅

期限が近い商品しか手に入らないということがあって、しばらく欠品していたのですが、このたびメーカーさんを変更して新たに入荷しましたので、これを機会にメラトニンについてご紹介いたします。

ゆかスキンクリニックでは、『メラトニン1mg(舌下錠)』と『メラトニン3mg(徐放性)』を取り扱っています。

『メラトニン1mg』は舌下錠タイプで即効性があり、入眠を助けるためのもの。

『メラトニン3mg(徐放性)』は体内でゆっくり吸収されるため、夜通しの質の高い睡眠をサポートし睡眠の質を全体的に向上させると同時に、抗酸化作用を長時間にわたって発揮することが期待できます。これにより、睡眠サポートだけでなく、長期的な健康維持においてもメラトニンの効果を最大限に活用することが可能になります。

私は、抗酸化目的も兼ねて『メラトニン3mg(徐放性)』を愛用しています。入眠の30分前に摂取することをお勧めしており、私自身もベッドに入る前に飲んでいます。

『メラトニン1mg』は60錠で3960円、『メラトニン3mg(徐放性)』は100錠で7700円です。睡眠の質を改善したい方、または体内の抗酸化サポートに興味がある方は、ぜひ当クリニックまでお問い合わせください。

 

 

 

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国際学会IMCASに参加してきました。 https://yukaskin.com/blog/5175/ https://yukaskin.com/blog/5175/#respond Thu, 08 Feb 2024 08:08:33 +0000 https://yukaskin.com/?p=5175 こんにちは!ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。

少しクリニックをお休みさせていただき、フランスパリで行われたIMCASパリという美容の国際学会に参加してきました!

IMCASパリは去年も参加しましたが、今年で25周年ということでさらに世界各国から大勢のドクターが参加していました。

去年も参加して思ったことは、日本だとなかなか手に入らない情報がたくさんあるなということです。

日本では日本の認可がおりておらず、それに同等の製品がない場合、海外から製品を輸入することができます(もちろん医師免許が必要なんですが)。日本で認可をとるというのはとても大変なので、一部の商品を除いてほとんどの商品は輸入なので、直接その薬剤を開発している企業からの説明を受けたり、こちらから質問をする機会などがとても少ないのが現状です。

IMCASではいろんな企業がスポンサーをしているセミナーがあり、普段使っている商品について理解を深めることができました。

また世界各国の先生の使用経験や知識を聞くことができ、充実した3日間でした.

知識は美容医療を安全かつ効果的に行うために欠かせないものだとおもっています。

医療において『絶対に安全』というものはなかなかないです。だからこそ、医師は学会や文献や他のドクターの経験などからしっかりと学ぶ必要がありますし、常に知識をアップデートする必要があると思っています。

私はとっても怖がりなので、しっかり調べて知識を持った上で、技術を磨き、患者さんの悩みに答えられ選択肢をできるだけ増やして使いこなせていけたらよいなと思っています!

 

いろんなトピックがありましたが、今年はやはりスキンブースター(コラーゲンブースターとかバイオスティミュレーター)の話題がとても多いと感じました。

当院でも使用しているジュベルック・レニスナでもあるPDLLAやそのもとになったPLLA、そのほかにもハイドロキシアパタイトという製剤も昔はヒアルロン酸のようにボリュームを出す目的で使用されていたのですが、今はバイオスティミュレーターとして注目を浴びているようでした。

思えば去年、IMCASに参加してPLLAやPDLLAの症例がすごく良くて、発表されていた韓国の先生に根掘り葉掘り製剤の安全性などについて質問して、ジュベルックとレニスナの導入を決めたんですよね!

それぞれのバイオスティミュレーターのメリットやそしてまた気をつけるべきことなどをしっかりと学びながら製剤を選択していきたいと思いました。

 

 

 

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料金変更&新メニュー https://yukaskin.com/blog/5123/ https://yukaskin.com/blog/5123/#respond Mon, 15 Jan 2024 03:55:20 +0000 https://yukaskin.com/?p=5123 こんにちは。ゆかスキンクリニック青木由佳です。

2024年、色々と今のメニューや料金の見直しを行いました!
①POTENZA美肌をお値下げ
②POTENZAダイヤモンドのお値下げ、初回料金や併用割引を設定
③スレッドの本数割引の見直し
④ダーマペンの基本薬剤をPDRNに
⑤新メニューとしてPOTENZA目周りを追加

料金変更というとお値段が高くなるイメージかと思いますが、
今回はなんと、人気のPOTENZA美肌とPOTENZAダイヤモンドのお値段を下げさせていただきました!
一番の理由はやはり効果も高いので、少しでも手が届きやすくしたいといこと。

①POTENZA美肌に関しては術後ケアとしてゼオスキンのファーミングセラムをつかったり、ケアシスを併用したり、マトリコールパックを併用したり、やはり傷つけた分回復を促すアフターケアも併用して欲しいという気持ちがあり、お値段を少しさげさせていただきました!
お値段についてはこちらをご確認ください。

②POTENZAダイヤモンドにつきましても、やはりショット数が多いと目周りなどもしっかり打てますし、回数も重ねて欲しいという気持ちがありお値下げさせていただきました。痛い治療が多い美容皮膚科治療の中においてPOTENZAダイヤモンドはそこまで痛くなく、気になる口周りのぽよっとした脂肪などに効果的で、とても人気の治療です。脂肪が多い人は脂肪溶解注射カベリン、フェイスラインのゆるみがつよい人はHIFUとの併用がおすすめで、HIFU併用での割引はもともとあったのですが、脂肪溶解注射との相性もよいので併用割引にカベリンも入れていただきました!また初回割引も設定いたしました。
お値段についてはこちらをご確認ください。

③スレッドはもともと本数割引があったのですが、少し計算の仕方がややこしかったので見直しをさせていただき、
 4本で総額より10%引き、6本で15%引き、8本で20%、10本で25%引き、12本だとなんと30%引き!とさせていただきました
 お値段についてはこちらをご確認ください!

④ダーマペンの基本薬剤はいままでBENEVという成長因子をメインとしてビタミンやペプチドがはいっている溶液で、オプション価格で
PDRNに変更可能としていました。それをお値段据え置きのまま、基本薬剤をPDRNにさせていだだきます!
お値段についてはこちら

⑤目周りのこじわや目の下の脂肪の膨らみの引き締め治療として目周りのPOTENZAを新メニューにしました!
針を皮下にさし、皮下を加熱してしっかりと目周りの皮膚を引き締めます!軽度の腫れが当日〜翌日にかけてありますが
ダウンタイムはほとんどないと言えるくらいで、翌日からお化粧可能です。
私は1回でも効果実感ありましたが、たるみが強い方は3回ほどの治療がおすすめです!
お値段についてはこちらをご確認ください。

お値段がお安くなり、すこしでも受けやすくなったかな、と思います!今後も定期的にお値段を見直しながら、
良い治療をみなさまに届けていきたいと思います!
よろしくお願いいたします。

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新年のご挨拶。 https://yukaskin.com/blog/5084/ https://yukaskin.com/blog/5084/#respond Fri, 05 Jan 2024 08:31:26 +0000 https://yukaskin.com/?p=5084 2024年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

まずは、この度の石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に一日も早く穏やかな日常が戻ることをお祈りしています。

 

2023年を振り返りますと、日本橋から日比谷への移転や、『ディスカバリーピコ』や『エレクトロポレーション・ケアシス』という新機器の導入、『ジュベルック』や『レニスナ』という強力なコラーゲンブースターの導入など治療内容がさらに充実した1年だったと思います。

美容皮膚科業界では2023年はニードルRFの年だったな、という印象です。

当院では2021年3月にPOTENZAを導入していましたが、よりニードルRFの原理や機序に対する理解が深まり、設定や打ち方を工夫したりして、よりよい結果を出せるようになってきていると思います。

あとはサブシジョンもだいぶ広まってきましたね!ゆかスキンクリニックではこちらも3年前?くらいからサブシジョンを

治療メニュー化していて、そしてサブシジョンとコラーゲンブースターを組み合わせたサブシジョンを行なっているクリニックが珍しいので、サブシジョン目的で来られる患者さんも非常に多いです。特に最近は強力なコラーゲンブースターである『ジュベルック』を取り入れて、さらにサブシジョンの効果を高めることができるようになってきたと感じます。

『サブシジョン』に『POTENZAの水光』、『ジュベルック』さらに『ピコフラクショナル』や『ダーマペン』とだいぶニキビ跡に対する治療が充実しました。(ディスカバリーピコもさらにニキビ痕瘢痕の改善の完成度を高めたいから買ったというっても過言ではない。あとはルビーフラクショナルも欲しかったので。)

『ジュベルック』もとっても良いです。PN(PDRN)やスネコスなどよりもやはりコラーゲンブースターとしての効果が強い印象で、肌質改善やニキビ跡、クマの治療としてとても優秀。経過が良いのでおすすめする機会も増えています。

当院ではジュベルック以外にジュベルックの姉妹にあたる『レニスナ』も用意しています。まだ『レニスナ』をメニュー化しているクリニックさんは少ない印象ですが、こちらの『レニスナ』は『ジュベルック』と同じPDLLAというポリ乳酸なのですが、粒子の大きさが『ジュベルック』よりも少し大きく、ボリュームアップに向いています。

ボリューム改善だとヒアルロン酸ももちろんよいのですが、全体的にボリュームロスが強い場合、ヒアルロン酸だと何本も必要になってコストもかなりかかってきますので、そういうケースには『レニスナ』をおすすめする機会が多いです。ジュベルックよりも深い層にいれるので、皮膚表面の肌質改善はジュベルックの方がよいのですが、コラーゲン増生のおかげか肌がしっかりして肌質ももちろん良くします。

頬やこめかみのコケ、法令線をはじめ、口横のボリュームが減ってカーテン見たいなシワが出るケースなどにも自然なふっくら感がでてよい印象です。

『ディスカバリーピコ』は3種類の波長を、ピコセカンド、マイクロセカンド、ミリセカンドという長さで(波長によって出せるのが違うんですが)出せたり、フラクショナル機能がある、多機能な機械です。多機能なだけに使い分けや使い方が難しいのですが、私は、美容皮膚科で最初につとめたクリニックが、脱毛以外すべてドクターがレーザーを照射するクリニックだったり、大学病院のレーザー外来でレーザー治療などをしていたので、自分自身でレーザーを触るのが実はとっても好きでこだわりがあるのです。(業者さん任せなところも多いのですが、いつも導入時の看護師さんへの施術の指導や技術チェックもうるさくしちゃう。)どの治療もそうですが、レーザーも照射の仕方で全然結果が違うし、実はレーザーは個体差があるので、特に高照射の施術では、レーザー機器自体に慣れ親しんで、実際の患者さん反応をみて出力設定することがとっても大事!特に『ルビーフラクショナル』は出力設定が難しいので、当面はドクター照射とさせていただいています。

『ピコフラクショナル』はダウンタイムが数日あるのですが、開いた毛穴やニキビ跡におすすめ。1064nmですが、黒い色にも少し反応するので、シミも少し薄くなるのが嬉しいところ。私もしばらく山にいかない予定なので、照射してもらいました。

翌日のダウンタイムがこちら。

ダウンタイム、ありますね。特にピコフラクショナルはより強い設定で照射でき、肌の表面を削る(アブレイティブ)な打ち方もできるので、特に強く打った鼻+頬の赤みとかさぶたが強くでてます。

ダウンタイムを抑えるために、ケアシスというエレクトロポレーションやマトリコールパックというコラーゲンパック(火傷の治療にも使われるコラーゲン)を術後に行うのがおすすめです!ケアシスはしてもらったけど、マトリコールパックを持って帰るの、すっかり忘れて帰ってしまいました。

少しむず痒さがありますが、こすったりせず、優しいスキンケアで様子見ると3〜5日ほどで自然にかさぶたがとれて、

つるっと綺麗になります!

 

2024年はいまある治療の質をさらに高めながら、また海外学会などにも行くので、

世界のスタンダードな美容医療を提供できるように、新しい技術や製品を学んでいきたいと思います。

今年もゆかスキンクリニックをよろしくお願いいたします。

 

ゆかスキンんクリニック院長 青木由佳

 

 

 

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スキンブースター、特にPN製剤(サーモン)とPDLLA(ジュベルック)について! https://yukaskin.com/blog/5054/ https://yukaskin.com/blog/5054/#respond Tue, 19 Dec 2023 03:28:58 +0000 https://yukaskin.com/?p=5054 こんにちは!ゆかスキンクリニック院長の青木由佳です。

もう年末ですね!一年が本当にあっというまに過ぎていってしまいますね。

なかなか日々の診療に忙しく、自分のお手入れをしている暇もなくしばらくずっと放置していたら

口周りのゆるみが気になってきて、がっつり自分メンテナンスを行いました!内容はHIFUとダイヤモンド(ノーニードルRF)そしてショッピンングスレッドを頬と顎下に40本、目の下にダーマスプリングアイ。(さすがに自分でコグ付きスレッドはできないので、コグ付きスレッドはまたの機会に)目の周りにはかなり強めにニードルRFをあてて、上瞼と下瞼の引き締め!!!!

お顔全体とくに口横がしっかりひきしまり、とっても満足。先生綺麗になったね!やせた?とか何かした?とよく聞かれます。

特に目周りのニードルRFは実験的にかなり強くしっかり当てたのですが(痛かった😢)目がぱっちりしたようで、目の手術をしたのか疑われたりします😅通常のポテンツァでも目周りは当てているのですが、目元のひきしめ目的でしっかり強めに当てるのもよいかもとドクター施術でのメニュー化を検討しています。

 

さてさて、本日はスキンブースターについて。

ここ数年はスキンブースターと呼ばれるような、お肌に栄養をあたえたり、刺激を与えてコラーゲン生成を刺激するような

お薬がたくさんでてきました。当院ではサーモン注射とよばれるPN(PDRN)製剤のPlinestやリジュランi,リジュランS、そして非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸製剤のSUNEKOS、PDLLAと呼ばれるポリ乳酸からなるジュベルックとレニスナを採用しています。

それ以外で有名なものだと非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸製剤のジャルプロや高分子と低分子のヒアルロン酸のハイブリッド製剤であるプロファイロやボライトがあります。

 

最近は特にPN製剤やPDLLA製剤ジュベルックが話題ですね!!!

先日韓国に行った時もリジュランが美容外科・皮膚科だけでなく、街中でも大々的に宣伝されているのを見ました。韓国といえば、アグレッシブな治療で効果を出すという印象がつよかったのですが、最近は韓国の患者さんもマイルドなダウンタイムと自然な仕上がりを求める方が増えているそうで、リジュランが人気だそうです。

リジュランはもうだいぶ前に日本に入ってきていて、一時期少し話題になったのですが、その後は細々とされているような印象なのですが、私はこのリジュランをはじめとするPN(PDRN)製剤が大好きで、開院以来ずっと置いています。

そもそも、最初にリジュランが入ってきた時、やはり新しいものって少し様子をみないと危険なので、すぐには手を出さないようにしているので、私はリジュランをずっと使っていなかったのですが、あるとき、患者さんがいままでやった治療の中で『リジュランが一番よかった』とおっしゃってたことがあって、それほどのものとは!!!!と思い、文献なども検討したところ、糖尿病の潰瘍や整形外科の再生医療の分野での文献がいくつかあり、効果も安全性も問題なさそうなので導入いたしました。そしてリジュランならではの皮膚の創傷治癒効果を感じて、ずっと使っています。

リジュランはなんといってもやはり創傷治癒や抗炎症効果、そしてコラーゲン生成効果が相まって、傷んだ肌の再生にとても良いです。リジュランSはリジュランシリーズの中でも粘度が高く、注入した場にとどまりやすいので、刻まれたシワの修復にとてもよく、額や眉間の刻まれたしわ。これなかなか治しにくいのですが、ボトックスやヒアルロン酸と一緒に刻まれたしわの直下にリジュランSを2-3回いれていくとかなり浅くなります。

リジュランアイはリジュランの中では広がりやすく目周りなどボコ付きが目立つきやすいところに打ちやすい製剤です。

目の下の小皺や目尻の皺などが目立つひとに使用することが多いです。

プリネスとはリジュランと同等の製品になるのですが、リジュランアイとリジュランSが1ccなのに対して、こちらは2cc

の製剤になっているので、顔全体いろんなところに入れたい時はこちらが良いです。シワや肌質やバリア機能が弱いところ、ニキビ跡などにおすすめです!私はヒアルロン酸+アミノ酸製剤以上に炎症をおさえたり、傷を修復する効果が強いかな、という印象です。

それに対してポリ乳酸PDLLA製剤ジュベルックはどうかというと、PDLLA製剤ジュベルックは確かにすごく効果が高い!!!

『Poly-D,L-Lactic Acid Stimulates Angiogenesis and Collagen Synthesis in Aged Animal Skin』

という文献で、PDLLA,PN製剤そしてカルシウムハイドロキシアパタイト(いわゆるレディエッセ)を比較していましたが、こちらによるとやはり、PDLLAがコラーゲン生成が一番強いようでした。

じゃあ、全てPDLLAでいいんじゃない?!と思うところではあるのですが、PNはどちらかというと抗炎症効果とか細胞にDNAの原料を供給して創傷治癒をうながしていくような癒し系スキンブースターに対し、PDLLAの効果の機序としては、PDLLAという異物が体に入ることで起きる異物反応を利用しているので、異物反応が強く出過ぎるとアレルギー反応のような反応がでたり、しこりなどができる可能性があります。

なので皮膚の薄い目周りにはむいていません。ジュベルックやレニスナはそのような反応がでにくいように改良された製剤ではあるし、PDLLAやPLLAという素材は生体内で吸収される素材で体内に留置される医療材料として長らく使用しているものなので、危険だとはおもっていないのですが、慎重につかう必要があるなと思っています。

目周りなどの皮膚が薄いデリケートな部位や、まだアクティブな炎症があるケース、優しくお肌を癒し作ってい期待場合にはPN製剤がよいし、しっかり刺激してお肌を活性化させたいとき、少しお肌にボリュームを出したい時、なかなか手強い毛穴やニキビ瘢痕にはPDLLA製剤がよいかな思っています!

そして、熱をいれていく美肌治療と、熱を入れないスキンブースター系の治療を組み合わせるととても効果がよい!という話をカスタマイズ研究会の黄先生も語っていらっしゃいました。時期やレーザーの選択にもよりますが、熱を入れていく美肌治療はどうしても1ヶ月後でも炎症後色素沈着や赤みがまだ遷延している場合もあり(当院では毎回アンテラでチェックしています)、そういうときにまた熱を入れていく美肌治療をしていくと炎症が遷延してしまうことがあるので、熱を入れる美肌治療とスキンブースターのような熱をいれない美肌治療を交互にやっていくとよいよ。ということなのです。

スキンブースターは注射でいれていくので、どうしても痛みが苦手だよ、という方にはブロック麻酔や笑気麻酔も用意していますので、ぜひ、ご相談くださいね!

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ジュベルックとレニスナについて https://yukaskin.com/blog/5011/ https://yukaskin.com/blog/5011/#respond Thu, 23 Nov 2023 02:29:46 +0000 https://yukaskin.com/?p=5011 こんにちは。東京日比谷ゆかスキンクリニック 院長の青木由佳です。
先週末は京都で開催されたAMWC(Aesthetin and Anti-Aging Medicine World congress)という学会に参加してきました。

大好きなやながわクリニックの梁川厚子先生とKumiko Clinicの下島久美子先生。

お二人とも、、優しくて美しいだけでなくとても勉強家で腕も良く、講師としても活躍されていて私もたくさん学ばせていただいてます!

AMWCは世界各地で行われていますが、去年から日本でも開催されるようになり、”World Congress”というだけあって、
基本は英語の講演が多く、海外のドクターたちもたくさんこられていました!

なかでもヒアルロン酸についていくつかレクチャーをされていたFang Wen TSENG先生。
とてもわかりやすい講演で、講演後にここぞとばかりに質問に行きました。

後ろから隠し撮りしてくれてた!

質問に対して一個一個丁寧に、真剣に答えてくださり、私もすっかりファンになってしまいました〜!

一緒に写真もとってもらいました!

 

AMWCではお隣韓国からもたくさんの先生が来ていて、ジュベルックとレニスナ(PDLLA)についてもセッションもあったり、導入前からジュベルックについて相談させてもらっている韓国の重鎮の先生などもいらしていて

ジュベルックやレニスナについても質問しに行ってきました。

ジュベルックやレニスナ、日本でも取り扱うクリニックは増えています。

PDLLAは従来のPLLAに比べるとしこりになるリスクは少ない。とはいえ十分に気をつけなくてはいけません。

ということで日本で推奨されているプロトコールはかなり使う量が少ない印象です。

また、溶解する割合などは各クリニックによっても異なります。

よくお問合せで、『ジュベルック/レニスナ 何cc使用しますか?』と聞かれることがあるのですが、

ジュベルック/レニスナはもともと粉として存在していて、各クリニックで溶解するのです。(それをしっかり攪拌する必要があるので、施術前に待っていただく必要があります。)そしてその溶解する割合についてはそれぞれのクリニックで異なるため、 何cc使用するかは重要ではありません。トータルのPDLLAの量がどれだけ入るかが重要です。

ジュベルック/レニスナの経験豊かな韓国の先生方と色々はなして、やはりしっかりとした量をつかう、でも溶解でしっかり薄めて、1箇所にPDLLAが集中しすぎないように注入するのが大事なのだと学びました!

といことで、当院でもジュベルック/レニスナの溶解の割合を変更するのとともに、

ジュベルックに関しては1回の施術で提供するPDLLA量を変更させていただきます。

わかりやすいように、ジュベルック/レニスナ 1バイアル使用するものが フル。

1/2バイアル使用するものがハーフになります。

これだと何cc入っている!よりわかりやすいですよね。

韓国の先生によると1回あたり1V使用が推奨だそうですが、

(日本だとおそらく1/3Vくらいが主流で、うちもジュベルックは1/3, 2/3. 1バイアルの値段設定でした。)

料金的なものや小範囲でされたい方もいらっしゃると思うのでハーフ1/2バイアルの設定を作らせていただいています。

レニスナはもともとそういう設定だったので料金は変更なしなのですが、ジュベルックに関しては1/3と2/3の値段がなくなり、ハーフの値段になります。PDLLAあたりの料金は変わりません!

とてもややこしい説明になってしまいましたが、

他のドクターの経験や知識は本当に一人のドクターで経験できる以上の知識を与えてくれて、

そしてそれを惜しみなく共有していただける学会という場はとても貴重な場だと思います。

私は興味ある分野は積極的に講演されている先生に質問させてもらいに行くようにしているのですが、本当にみなさん丁寧に答えてくれるの!

日本のドクターだけでなく、海外の先生にも臆することなく質問しにいけるのは日々の英会話のおかげ!まだまだ未熟ですが、英語勉強していてよかった。

今後も学びを診療にいかしていきたいと思います。

 

 

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症例ページ https://yukaskin.com/blog/4982/ https://yukaskin.com/blog/4982/#respond Fri, 17 Nov 2023 06:49:06 +0000 https://yukaskin.com/?p=4982 こんにちは!ゆかスキンクリニックの青木由佳です。

インスタグラムや院内ではお知らせをしていますが、ついについに、ゆかスキンクリニックにもピコレーザー『ディスカバリーピコ』
が参りました!またディスカバリーについてはじっくりブログで説明させていただきたいと思いますが、
ひとまずウェブサイトをつくりました!(またしてもお手製)
これでますます難治性のてごわいシミに対する武器がふえました〜。

さてさて、本日は症例ページができたお知らせです。
当院でのモニター様の症例を集めたページになっております。
トップページからもアクセスできます。
治療名や症状から、みたい症例写真が検索できるというすぐれもの。こちらは流石にプロの業者さんにおまかせしてつくってもらいました!
随時症例写真をアップしていきますので、気になる治療をぜひ検索してみてください!

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1112の日と1114の日 https://yukaskin.com/blog/4962/ https://yukaskin.com/blog/4962/#respond Thu, 16 Nov 2023 04:22:05 +0000 https://yukaskin.com/?p=4962 こんにちは、東京日比谷 ゆかスキンクリニック院長の青木由佳。
なんだかとってもあったかいなぁとおもったら、急に寒くなりましたね!
空気も乾燥しているし、鼻もつまりやすくなる・・・
私はコロナの感染症予防などもかねて、去年くらいから『鼻うがい』をしています。

鼻うがい、辛くないの?とよく言われますが、ただの水ではなく、食塩を水にとかして生理食塩水(体液の濃度とおんなじ水)にするのでつーんと滲みません。もう1年以上やっているので、かなり上手に洗えるようになりました。おかげで鼻づまりもスッキリで快適!!!
みなさま鼻が詰まって口呼吸になってしまっていませんか?
鼻は鼻毛などがあって気中の異物を除去したり加温、加湿などにより肺を保護しています。
また鼻呼吸はしっかり深い呼吸ができるので、横隔膜がしっかり上下して、副交感神経を優位にしてくれます。
私も東洋医学的診察の腹診で横隔膜の硬さを見るんですが、ここが硬い人結構多いのです〜。
私自身もついつい呼吸が浅くなってしまうので、鼻うがいのほか、呼吸を意識してヨガしたりしています。
これから鼻詰まりしやすい時期に、感染症対策としても、に鼻うがいはとってもおすすめです。

 

さて、本題ですが、11月12日はいい皮膚の日。11月14日はいい年の日、だそうです!(いい医師の日でもあるらしい)

いい年の日を記念して、11月のキャンペーンはヒアルロン酸治療が入っています。

ヒアルロン酸は直後から変化がでて効果実感があるのでよいのですよね。

ヒアルロン酸についてはブログでもよく書いていますが、法令線が気になるなら法令線だけにいれるのではなくて、全体のバランスを見ながら、土台から整えていくようにいれると自然なしあがりで美しいのです。

ただそうなると、結構本数も必要になるので、普段から本数に応じて割引を用意しています!

今回のキャンペーンは1本でも5%オフ、本数割引はその割引率が5%もアップしているので、かなりお得です。

スタッフちゃんもヒアルロン酸したい!ということで、施術しました〜。

額に2本 少しお手頃価格の韓国製ヒアルロン酸ニューラミスディープを使用しています。

 

眉上の骨が張っているのが目立つのが悩みだったそうですが、丸くて可愛らしい額に仕上がりました!

そして次は、

唇に1本・顎に1本入れています。

唇が少しふっくらして立体感がでました。そして顎も整って、横や斜めから見た印象がいい感じ。

ヒアルロン酸が気になる方はこの機会にぜひご相談ください!

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